社会保険料の納付方法
社会保険料の納付方法には、2パターンあります。
- Aパターン:
- 毎月、年金事務所から送られてくる納付書に基づいてお支払いいただく方法
- Bパターン:
- 会社指定の銀行口座より社会保険料が引き落とされる方法の2パターンです。
ただし、社会保険料を口座振替にてお支払いただく場合は、社会保険新規加入の基本プランとは別に、口座振替納付申出書の銀行印確認のお手続きが必要となりますので、オプション料金として2,000円(税抜き)をご請求させていただきます。
従いまして、次の納付書及び口座振替のメリット・デメリットをご理解いただいた上で、納付方法をご検討ください。
Aパターン:納付書のメリット、デメリット
メリット
- 口座振替納付申出書の銀行印確認のお手続きが必要ないため、オプション料金が発生しない
デメリット
- 納付する際に金融機関等の窓口まで行かなければならない
- 出張や多忙等の理由で、社会保険料を納付することを忘れてしまう場合がある
- 年金事務所より、口座振替に切り替えてくださいなどの電話やお知らせが送られてくるため、煩わしい。
Bパターンの振替書メリット、デメリット
メリット
- 毎月、月末に会社口座から社会保険料が引き落とされるので、納付漏れがない
- 金融機関等の窓口に行く手間が省ける
デメリット
- 口座振替納付申出書の銀行印確認のお手続きが必要なため、オプション料金が発生する
下記お問い合わせ・お申し込みフォームよりご相談ください。